大手企業では、入社式の際に新入社員一人一人に対して、2〜3分の自己紹介を行う時間が割り振られるケースも少なくありません。自己紹介ですから、簡単に自分をアピールすればいいのです。でも、一人につき2〜3分というのは案外長く、名前や出身校だけでは間が持たないので、悩んでしまう人も多いようです。自己紹介はできるだけ自分を覚えてもらうことも念頭に置かなければなりません。特に、関連部署の方達に覚えてもらえるような自己紹介をする必要があります。なので、自己紹介の際には、「◯◯部署に配属になりました◯◯◯◯と申します。」というように、入社後の配属先と名前を一番最初に持ってくるのが理想でしょう。これによって、その部署にいる先輩方や同じ部署に配属される同期の方達には、「同じ部署で働く仲間だ」という事がわかります。それがわかれば、その後の内容を真剣に聞いてもらえる可能性が高くなるでしょう。「◯◯大学◯◯学部から来ました◯◯◯◯と申します。」とか、「◯◯県◯◯市より参りました◯◯◯◯と申します。」といった出だしで自己紹介を始める方も多いですよね。でも、その後に配属先を告げたのでは、既に名前は聞き逃しているという事にもなりかねません。まずは、配属先と名前を告げることが肝心です。そして、その後に、出身校や専攻していた分野、出身地などを告げて、趣味や頑張ってきたことなどを盛り込みながら、入社後の抱負を語ります。最後には、必ず、「どうぞよろしくお願いします。」という言葉を忘れないようにしましょうー